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反時計回りの富士山一周、時計の針で7時(篠坂)から4時(水土野)まで。
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富士山一周サイクリングで見た景色、道路の様子を写真と動画でレポートします。東京2020オリンピックの自転車ロードレース(男子)のコースの実走動画もあり。
県道180号 富士山スカイライン周遊区間(西側)
国道469号の危険箇所(自衛隊演習場を横切る須山から板妻までの2km)を避けるため、今回は富士山スカイラインへ大きく迂回しました。獲得標高は増えますが交通量が少ないので精神的に楽です。
西側起点付近
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篠坂交差点を左折してすぐに距離看板と気温計(2019年7月撮影)
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山の神神社
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2019年7月撮影
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2019年7月撮影
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道端のユリ
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2019年7月撮影 |
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2019年7月撮影 |
富士宮区間起点
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たまに大型バスが通る(2019年7月撮影)
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2019年7月撮影 |
一合目看板
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2020年8月撮影
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つづら折り区間の終わり
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2019年7月撮影 |
西臼塚駐車場
道路の左右それぞれに駐車場があり、左側(富士宮方面から登ってきた場合)の駐車場のみトイレがあります(
場所URL)。トイレ休憩で寄る場合、最初の入口(車止めのチェーンが掛かっている所)で入っておかないと、トイレを過ぎてもう一つの入口まで110mほど余計に坂を登ることになります。
トイレ休憩で寄る場合に便利な最初の入口
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トイレ横で休憩中(2020年8月撮影) |
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虫も休憩中(2019年7月撮影) |
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トイレに掲示されていた富士山立ち入り規制(2020年8月撮影) |
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部分拡大
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スカイライン登山区間入り口
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現地の気温計で21℃、登っている間はちょうど良い(2020年8月撮影)
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霧が濃くなる場合がある(2019年7月撮影)
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自転車は無料で通行可(2019年7月撮影)
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2020年夏は冬期ゲートが閉まったまま(2020年8月撮影)
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県道152号 富士山スカイライン登山区間
せっかくスカイラインに来たのでついでに五合目にも寄ることにしましたが、標高を意識して息をし過ぎた結果、登山区間全体の4分の1にも満たない地点で息切れして引き返しました。
県道152号 富士山スカイライン周遊区間(東側)
森の駅 富士山(水ヶ塚)
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森の駅 富士山のレストラン全景(2019年7月撮影) |
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raised crossingと三角マーキング(2019年7月撮影) |
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独創的な形の駐輪ラック(2019年7月撮影) |
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スタンドが無い自転車は大きく傾いて車体がラックに当たりやすい(2019年7月撮影) |
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静岡県内でよく見かけるBICYCLE PITの垂れ幕(2019年7月撮影) |
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森の駅 富士山の建物入り口(2019年7月撮影) |
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レストランメニューの一部(2019年7月撮影) |
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みかんフロートを注文(2019年7月撮影) |
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しっかりと濃いみかんの味(2019年7月撮影) |
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水面下はほぼ氷で正味の量は少なめ(2019年7月撮影) |
スカイラインの下り
標高1450mともなるとさすがにダウンヒルで少し冷えるので、ウインドブレーカー代わりのレインジャケットを着て下りました。
オリンピックの自転車ロードレース(男子)のコースに決定したことを受けて路面マーキングが設置されています。
静岡県沼津土木事務所 (no date) 北駿地域における自転車走行空間整備事業. Available at:
http://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-830/douro/documents/69_r02.pdf (Accessed: 26 August 2020).
しかしマーキングは数十メートル間隔の矢羽根25〜50個につき自転車ピクトグラムが1個だけなので、ドライバーから見ると矢羽根の意味が分からないのではと思いました。そもそもマーキングの寸法がかなり小さいので、一瞬で過ぎ去る小さな模様が一体何なのか認識するのも難しいのでは?
サイクリストにとっても、マーキングで示されなければ通行方向・通行位置が分からないような人はこんな過酷な環境まで登って来ませんから、矢羽根が誰にどう役立つのか、いまいち存在意義が理解できませんでした。
車は少ないので(水ヶ塚から滝ヶ原までの13.2kmで、すれ違いは26回、追い越されは3回)、矢羽根が無くてもそれほど危険は感じません(ただし上り方向だと所要時間が5〜7倍になるので曝露量もそれに応じて増える)。
御殿場市道 滝ヶ原駐屯地の角→水土野
駐屯地の角で左折してから水土野(国道138号との交差点)までは、スカイラインから引き続き車が少なくて走りやすいです。
シリーズ一覧
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富士山一周 (1) ルート計画
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富士山一周 (2) 西湖→篠坂
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富士山一周 (3) 篠坂→水土野(スカイライン経由)
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富士山一周 (4) 水土野→須走
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富士山一周 (5) 須走→西湖