2022年8月24日水曜日

【GIMP】スモークを焚いた空間のスポットライト光の描き方

これをGIMPで作る手順をまとめた備忘録


1. Free Select で光線をイメージして台形を範囲選択

光源の楕円形は別レイヤーに描いてある。


2. Gradient で任意の色から透明へのグラデーションに塗る

薄めのスモークを意識して Gradient は Opacity = 50% にした。


3. マスク用に新しいレイヤーを作る


4. 新レイヤーで画面全体を黒から白のグラデーションに

黒に近い場所ほど後工程でボケが抑制される。


5. Filters > Blur > Variable Blur... を開く

開く前に元のスポットライトのレイヤーに戻っておく。


6. Aux Inputからマスクのレイヤーを選択

レイヤー選択の確定はダブルクリック、またはシングルクリック+Enterキー。


7. ボケの Radius を調整してOKで効果を適用

Radius 以外は初期値にした。


8. マスクレイヤーを非表示にする

光源から離れるほど大きく拡散する光になった。


9. 画像を全選択→クイックマスクON→黒から透明のグラデ

ここからスモーク効果を加えていく。


10. クイックマスクOFF → Smudge Tool を選択


11. 光線の上を不規則にドラッグして煙を再現する

光源に近い場所はマスクしたので効果が抑えられる。


12. ライトごとに新たなレイヤーで作業する

レイヤー合成モードは Hard light や Linear light もあり。


作例


参考資料

この記事で参考にしたGIMP 2.10.20の新機能紹介動画