2013年3月31日日曜日
2013年3月29日金曜日
2013年3月28日木曜日
2013年3月25日月曜日
Novatecのハブ工場
Novatecという台湾の会社はあまり有名ではありませんが、
完成車に組み込まれているハブの一大供給者として、
また、手組み用ハブの意欲的な作り手として、
かなりの地位を確立しているようです。
その工場見学レポートが有りました。
完成車に組み込まれているハブの一大供給者として、
また、手組み用ハブの意欲的な作り手として、
かなりの地位を確立しているようです。
その工場見学レポートが有りました。
2013年3月24日日曜日
2013年3月22日金曜日
2013年3月20日水曜日
2013年3月19日火曜日
2013年3月17日日曜日
2013年3月15日金曜日
Share the Road という掛け声
Share the Road from AAA Public Affairs on Vimeo.
アメリカ自動車協会が制作した、
「Share the Road(道路を仲良く使おう)」というメッセージを伝える映像です。
ドライバーに、自転車の乗り手も自分たちと同じ
人間である事を思い出してもらおうという趣旨ですね。
美しい映像と音楽で心がひととき柔らかくなります。
が、
こういうメッセージ映像が作られたという事が間接的に語るのは、
ドライバーがサイクリストを人間として見ていないという事です。
車という箱型の装置が、他者に対する思い遣りを麻痺させ、
攻撃性を掻き立ててしまうのでしょう。
私は、自転車と車を同じ空間に走らせるのは
やはり無理があるように思います。
---
ところで、
上で紹介したShare the Roadの映像を作ったのは
クルマ側の立場にある団体なので、
「道路を仲良く使おう」
と言っても違和感は無いのですが、自転車側から
「Share the Road」
と訴えたり、或いはそう書かれたジャージを着て
車道を走るのは、何だか引っ掛かりを覚えます。
車視点で見れば、神聖クルマ帝国に突如侵略してきた敵が、
「分かち合おう」
と口で言いつつ、一方的に領土を強奪していくような
イメージになるんじゃないかな。
あ、これ、なんだかイスラエルとパレスチナの状況と似てますね。
歩道から放逐された自転車、
既得権益を強奪されるクルマ……。
クルマが登場する以前に元々道路を走っていたのは自転車
という歴史的経緯もどことなく似ている。
2013年3月14日木曜日
3月14日はパイの日
アメリカでは今日、円周率と掛けて
チェリーパイなどを焼いて食べているようですね。
中高年層が。
アメリカを象徴するような食べ物だったパイも
今や時代遅れになってしまい、
パイの専門店を見つけるのが難しくなってきたとか。
ドーナツもまた同じ運命を辿っているようです。
健康志向かな。
チェリーパイなどを焼いて食べているようですね。
中高年層が。
アメリカを象徴するような食べ物だったパイも
今や時代遅れになってしまい、
パイの専門店を見つけるのが難しくなってきたとか。
ドーナツもまた同じ運命を辿っているようです。
健康志向かな。
パリの自転車・バス共用レーン
パリを自転車で観光した人が作ったクリップが中々良いです。
名所が連続する風景は勿論、映像の切り替え方、コメントの入れ方もそうですが、
ツールの最終舞台でもある街でどのような自転車インフラが
整備されているのか、まさに自転車の視点で眺める事ができます。
乗用車の車線との間に縁石が有って、共用レーンは
バスと自転車しか入れないようになっているんですね。
自転車専用レーンの区間も写っています。
交差点での動線の処理、信号なども見どころ。
名所が連続する風景は勿論、映像の切り替え方、コメントの入れ方もそうですが、
ツールの最終舞台でもある街でどのような自転車インフラが
整備されているのか、まさに自転車の視点で眺める事ができます。
乗用車の車線との間に縁石が有って、共用レーンは
バスと自転車しか入れないようになっているんですね。
自転車専用レーンの区間も写っています。
交差点での動線の処理、信号なども見どころ。
2013年3月13日水曜日
2013年3月11日月曜日
tokyobike 高円寺店
いつの間に開店していたんだ。
場所は商店街の外れ、通りから住宅街に裏道を少し入った所です。
「らしさ」が出ている立地ですね。
カラフルな展示が目を引きます。奥にロードバイクも見えますね。
---
私も初めてスポーツ自転車を買う時はtokyobikeを候補に入れていて、
他のブランドのものとかなり悩みました。
その最大の特徴は少し小さめの650ホイール。
小柄な人向けのフレームでも
トップチューブをホリゾンタルにできます。
(ホイールのリム重量が小さいので発進も楽な筈です。)
ただ個人的には、
ホリゾンタルフレームよりスローピングフレームの方が
黄金分割が見出せる箇所が増えて美しいと思っているので、
今欲しいかと言われれば、あまり……。
場所は商店街の外れ、通りから住宅街に裏道を少し入った所です。
「らしさ」が出ている立地ですね。
カラフルな展示が目を引きます。奥にロードバイクも見えますね。
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私も初めてスポーツ自転車を買う時はtokyobikeを候補に入れていて、
他のブランドのものとかなり悩みました。
その最大の特徴は少し小さめの650ホイール。
小柄な人向けのフレームでも
トップチューブをホリゾンタルにできます。
(ホイールのリム重量が小さいので発進も楽な筈です。)
ただ個人的には、
ホリゾンタルフレームよりスローピングフレームの方が
黄金分割が見出せる箇所が増えて美しいと思っているので、
今欲しいかと言われれば、あまり……。
2013年3月8日金曜日
西葛西の自転車レーン
西葛西の自転車レーンを見てきました。
この地区は主要な商店街通りから裏道まで
さまざまなタイプの自転車レーンが見られます。
側溝の蓋部分も一体的に青色にペイントした区間です。
自転車レーンの幅員は目測で1.0mくらいでしょうか。
路上駐車による「血栓」で交通の流れが妨げられています。
この地区は主要な商店街通りから裏道まで
さまざまなタイプの自転車レーンが見られます。
側溝の蓋部分も一体的に青色にペイントした区間です。
自転車レーンの幅員は目測で1.0mくらいでしょうか。
路上駐車による「血栓」で交通の流れが妨げられています。
道路空間の私物化の伝統
下町の住宅街では民家の前の道路に
植木鉢が並んでいる光景が見られます。
また、下町に限らず、通り沿いの小さな商店は
店先に路上駐車して荷捌きをする場合が多く見られます。
バイク販売店では商品のバイクを
店先の歩道上や車道上に陳列する例が見られます。
公共の道路であっても私的空間のように使う
この種の価値観は、平安時代まで遡れるかもしれません。
植木鉢が並んでいる光景が見られます。
また、下町に限らず、通り沿いの小さな商店は
店先に路上駐車して荷捌きをする場合が多く見られます。
バイク販売店では商品のバイクを
店先の歩道上や車道上に陳列する例が見られます。
公共の道路であっても私的空間のように使う
この種の価値観は、平安時代まで遡れるかもしれません。
2013年3月7日木曜日
交差点における曲方指向の例(?)
単路のカーブ区間では、ドライバーは自然な反応として、
カーブの内側に切り込むようなハンドリングをしがちです。
これを曲方指向と呼びます。
これと類似した行動が交差点でも見られるようです。
ただし、この交差点は道路の交差角度が鋭角なので、
路面標示を守って通行すると動線がかなり急曲線になってしまう
という要因も有ります。
カーブの内側に切り込むようなハンドリングをしがちです。
これを曲方指向と呼びます。
これと類似した行動が交差点でも見られるようです。
ただし、この交差点は道路の交差角度が鋭角なので、
路面標示を守って通行すると動線がかなり急曲線になってしまう
という要因も有ります。
2013年3月5日火曜日
自転車の英語表現
英語で使われている自転車関連の小粋な表現。
1. 夜になってもライトを点けないで走ってる奴は?
ninja (忍者。闇に紛れるので。)
2. 車道を逆走してくる不届き者は?
salmon (鮭。流れを遡るので。)
3. トリプルクランクのインナー・ギヤは?
granny gear (ばあちゃんギヤ。)
この三つ目については、
「非力な老婦人でも楽に漕げるほどギヤ比が低くなるから」
が一般的な解釈らしいですが、もう一つ、粋な説が有ります。
1. 夜になってもライトを点けないで走ってる奴は?
ninja (忍者。闇に紛れるので。)
2. 車道を逆走してくる不届き者は?
salmon (鮭。流れを遡るので。)
3. トリプルクランクのインナー・ギヤは?
granny gear (ばあちゃんギヤ。)
この三つ目については、
「非力な老婦人でも楽に漕げるほどギヤ比が低くなるから」
が一般的な解釈らしいですが、もう一つ、粋な説が有ります。
トリプルのインナーとかけて、
俺のばあちゃん(granny)と解く。
その心は、
「どちらも歯が少ない。」
2013年3月3日日曜日
信頼のコンチ・タイヤ
Continental Grand Prix 4000 S タイヤ絡みのエピソード。
路上に落ちていたホチキスの針(事務用としては割りと大きめ)が後タイヤに刺さり、
気付かないまま数十メートル走ってしまいましたが、パンクしませんでした。
タイヤは1年以上使用している物で、
そろそろ摩耗インジケーターが消えようかという頃合い。
これがVectran Breakerの実力か。
同じ状況で以前、完成車付属のKENDA Kontenderが針をばっちり踏み抜いて
直ぐにパンクしてしまったのとは好対照です。
(ちなみにこのKontender、車椅子用の競技タイヤのようです。
なぜロードバイクの完成車に採用した。)
路上に落ちていたホチキスの針(事務用としては割りと大きめ)が後タイヤに刺さり、
気付かないまま数十メートル走ってしまいましたが、パンクしませんでした。
タイヤは1年以上使用している物で、
そろそろ摩耗インジケーターが消えようかという頃合い。
これがVectran Breakerの実力か。
同じ状況で以前、完成車付属のKENDA Kontenderが針をばっちり踏み抜いて
直ぐにパンクしてしまったのとは好対照です。
(ちなみにこのKontender、車椅子用の競技タイヤのようです。
なぜロードバイクの完成車に採用した。)
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