ダイソー のびるニットボトルホルダー（C029 ペットボトルホルダー No.16）
厚手の靴下のような生地。バッグの中で他の硬いものとぶつかり合ってもレンズを守ってくれそうですが、使い勝手はあまり良くないです。
マイクロフォーサーズのキットレンズ
ボトルホルダーとOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
手持ちのレンズで一番大きい40-150mm（リアキャップと保護フィルター込みで直径 63mm × 全長 95mm）はぴったり収まりました。あと1〜2cmくらい長いレンズでも大丈夫そうです。
ハムスターっぽい
しかしホルダーの口が小さく（伸ばしていない状態で内径約4cm）、レンズを出し入れするのに難儀します。手が滑ってレンズを落としそうで怖い。レンズポーチとしてよりも、バッグ内の他の物との間に挟む緩衝材として使いたいですね。
一回り細いM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R（レンズを最大まで繰り出した状態で、リアキャップ、保護フィルター込みØ56mm x 85mm）なら多少出し入れしやすいですが、それでもやはりポイっと放り込むような使い方はできません。
しっぽは有るので一応ネコ
GoPro本体＋フレーム
GoPro HERO5はフレーム込み（68 × 72 × 38mm）で収まりますが、出し入れする時にレンズ部やマウント部の出っ張りが引っ掛かります。本体だけの場合も同様。同じダイソーで買うならジッパー付きソフトケースの方が良さそうです。
参考になる外部サイトの記事
“【100均で揃える】GoPro手持ちジンバル等の収納ボックス.” 2015. Movie For Life. February 7, 2015. https://movie-for-life.com/archives/1732.
iPhone 5s＋ハードケース
iPhone 5s はハードケース込み（126 × 61 × 10mm）でもスルッと出し入れできました。サイズもぴったり。
iPhone 7＋手帳型ケース
手帳型ケースに入れたiPhone 7（141 × 72 × 17mm）も一応収まりますが、やや出し入れしにくいです。
ただ生地の伸縮性は高いので、写真の状態に加え、（少しキツいですが）スティック型モバイルバッテリー（25 × 25 × 91mm）を同時に入れることもできました。