2014年1月31日金曜日

自転車政策キャンペーンに署名しました

都知事選に向けて署名を集めるサイトが出来ましたが、
私は当初、この運動を冷ややかに見ていて
署名はしていませんでした。


2014年1月30日木曜日

’s-Hertogenbosch の自転車環境の変遷

セルトーヘボスの自転車通行環境の移り変わりをまとめた記事を見付けました。

http://bicycledutch.wordpress.com/2014/01/30/ride-five-kilometres-priority/

2014年1月28日火曜日

How To Be シリーズの新作が来た!


「ロードバイカーになるには」

「なるには」と言いつつ実際は
あるあるネタを満載しただけのシリーズ。
ちょっぴりブラックなネタも交えながら
矢継ぎ早に繰り出してきます。

これより前にMTB編も出ていました。

現代版「瓜田李下」と法規制 (2)

前回からの続き。

運転中の携帯電話やスマートフォンの使用について、
日本の道路交通法には次のような規定が有りますが、
なんとも突っ込みどころ満載な内容です。

こんなんでウェアラブルコンピューターが押し寄せてきたら
またぞろ交通事故が増えそうです。

現代版「瓜田李下」と法規制 (1)

2013年の10月にスピード違反で捕まった
カリフォルニアの女性ドライバーが
グーグルグラスを着用していた問題。

結局は証拠不足で無罪になりましたが、
現代版〈瓜田李下〉と呼ぶに相応しい出来事でした。

2014年1月26日日曜日

Continental GP4000s の寿命が来ない

2014年1月28日 写真を追加

2011年の暮れに使い始めた Continental Grand Prix 4000 s ですが、
2年以上経った今でもまだ摩耗限界が来ていません。


摩耗インディケイターの凹みが
消えそうで消えない状態が1年以上続いています。

もっと早く寿命を迎えると思って2012年の暮れに買った
新しい GP 4000 s の出番が来ず、後がつかえています。

和田峠から見た富士山

富士山展望ポイント


有楽町


2014年1月25日土曜日

ボンエルフ vs ヴォーネルフ

2014年1月27日 全体的に加筆訂正

家の近所で子供が安心して遊べるように
車に速度を落とさせる構造を採用した生活道路を
オランダ語で woonerf と言います。

日本語では「ボンエルフ」というカナ表記が定着していますが、
これはオランダ語の発音規則から随分と外れているので、
おかしいと思って調べてみました。

するとどうやら、オランダの側にも
ちょっと事情が有るようです。

advanced stop line での暴行事件



交差点での左折巻き込み事故を防ぐ為に設置されている
アドヴァンスト・ストップ・ライン(advanced stop line)、
バイクボックス(bike box)とも呼ばれる自転車用の停止線ですが、
このインフラの安全性は運転者のモラルに依存します。


自転車にはこれくらいの安全マージンが必要

Schwalbeのタイヤ工場



タイヤを製造しているのはインドネシアに在る韓国のメーカー。
それぞれの工程で日本製の機械がチラリと映っていますね。
ちなみに schwalbe(シュヴァルベ)はドイツ語で「ツバメ」です。

ASSOS?

ストライク・ザ・ブラッドの
主人公が着ているパーカーのロゴが
ASSOSのロゴに見える。

2014年1月20日月曜日

正月の和田峠

正月に和田峠に行ってきました。


凧揚げ

浅川の河川敷で凧が揚がっていました。


正月の八王子市役所

正月の休みで市役所の車が駐車場に勢揃いしていました。


間違いだらけの国交省論文

国土交通省・国土技術政策総合研究所の研究グループが書いた論文を読みました。

「双方向通行の自転車道は危険である」という主張の
根拠として引用される事もある論文ですが、かなり酷い内容ですね。
折角のデータを先入観で歪めて解釈してしまっています。

また、論文では新しい自転車通行空間の提案もされていますが、
海外の知見は活かされておらず、旧来の日本の道路構造に
軽く手直しをする程度に留まっています。何と狭い思考の枠組みか。

という事で、注意喚起の意味も込めて感想文を書きました。

2014年1月19日日曜日

歪められた事故統計 (1)

自転車にとって歩道や自転車道は、
車道でクルマに混ざって通行するより危険である
などという主張が有ります。

しかし、そうした主張の根拠になっている論文の中には、
統計を巧妙に歪めて不適切な結論を導き出しているものが有ります。

また、論文を読む研究者が論文の前提を正確に理解せず、
過度で不適切な一般化をしている場合も有り得ます。

日本は自転車インフラについてはまだまだヒヨッコの国なので、
専門家が言う事であっても鵜呑みにしてはいけません。

今回は一本の論文を例に、リテラシーの大切さを考えてみます。

2014年1月18日土曜日

山中英生の自転車インフラ整備戦略 (1)

日本では自転車の通行環境整備に対する
大衆の支持が弱いという事情は有りますが、
それにしても、この戦略はちょっとどうかと思います。

オランダの踏切と列車ダイア



オランダの踏切を題材にした映像作品。

2014年1月14日火曜日

おもち

立ち昇ること、夏雲の如し。

2014年1月9日木曜日

☆☆☆

「はちみっつ」と言うと、小さな子供が
「星三つ」と言っているように聞こえる。

2014年1月8日水曜日

交差点の設計ミス(13)

左折専用レーンの延長線上が
歩道になっている交差点は危険度が高いです。

大通りと裏通りの旅行速度の比較

新年最初の旅行速度調査をしました。

2014年1月5日日曜日

2014年1月2日木曜日

走り初め

大晦日は走り納めできなかったので元日に走ってきました。

青信号祭り