東京競馬場の南門
制作スタッフの原作愛の深さが印象的な作品『ウマ娘』で興味が湧いたので、舞台の一つである競馬場に行ってみました。
ちょうど牝馬のレース開催日
向正面の地下を潜って内馬場へ
空が広くて気持ち良い
新聞を読んでいる人がちょっと多いこと以外は普通に長閑な公園でした。心配していたタバコの煙もほとんどのエリアでは気にならず。
スターティングゲートを所定の位置に移動させるトラクター
一日の中でもレースによってスタート位置が変わるので、トラクターが馬場内をあちこち移動していました。
アルマジロのような装甲を着用した係の人たち
「整馬係」というそうです。
【ズームアップ】枠入れの達人「整馬係」 (2016) 予想王TV@SANSPO.COM. Available at: http://race.sanspo.com/keiba/news/20160719/etc16071905020001-n1.html (Accessed: 25 May 2018).
スタート直前、ゲートの手前でぐるぐる回っている馬たち。
観戦スタンドの裏手にあるパドックも見に行きました。
ファンの手作り横断幕
ランドネ = randonner?
再びレースコースへ
第11レースの前に特別な装いの騎手が登場
機材席
馬用の地下通路やゴール付近にも大砲レンズを手にした大勢の人が行き交っていました。競馬場に集まっているカメラ機材だけで軽く数千万円は行きそう。
第11レース「オークス」で優勝した馬のゴール直後
動画にまとめた競馬場の様子。最終コーナーを曲がってからの歓声が凄い。
表彰式には海上自衛隊の音楽隊が登場
優勝した騎手がちょうど誕生日だったようで、観客の中には「ハッピーバースデイ」を歌う人も。
表彰式も終わったし、さあ帰るかなと思ったらもう1レースありました。
蹴り上げられた砂塵が後続の馬の目鼻に直撃しています。