換算800mm、切り抜き、トーンカーブ補正
ミラーレスカメラ2台にそれぞれ標準ズームと望遠ズームを付けて同時に使っていたもののカメラの持ち替えが案外面倒なので高倍率ズームレンズを買い足そうと調べていたんですがOLYMPUSの14-150は描写がかなり甘め、ならば画質のシャープさで定評のあるPanasonicの14-140にしようかどうしようかと迷っていたところ、コンパクトデジカメのFZ1000のレンズは14-140より更にシャープで、撮像素子サイズを考慮した換算F値(開放)もほぼ同等、ズーム域が広く、しかも安いという事に気付いてしまいました。
スズメは意外と強面なんですね。
そして今日初めて外に持ち出して撮ってみましたが、このカメラ、想像以上にデキる。
羽毛を膨らませた防寒モード
最高裁の桜
日が暮れてかなり光量が乏しい条件でしたが、超解像で花弁の輪郭を克明に描き出しています。これは本当にm4/3の天敵機ですね。