2016年10月28日金曜日
2016年10月27日木曜日
2016年10月10日月曜日
判断エラーを招く危険な縁石形状による転倒事故
中野区の文化施設、なかのZEROの北側の道路
4年前に自転車の転倒事故を目撃した現場を調査してきた。車道幅員が約2.5m(左右の街渠エプロン込みでも約3.5m)しかない一方通行路で、車道の端を通行していた自転車が対向自動車との正面衝突を避けようと縁石に斜めに乗り上げて転倒し、歩道路面に打ち付けられた乗員が頭から血を流して動けなくなった事故だ。
2016年10月2日日曜日
さいたま市・県道215号の自転車環境
県道215号(2016年4月撮影。以下、晴天の写真も同じ)
県道215号の円阿弥交差点(新大宮バイパス)から八幡通り交差点(中山道)までの区間に整備された矢羽根型路面表示を見てきました。ピーク外の時間帯を見る限り失敗事例です。このインフラについて全体的に感じたのは、区間の途中での沿道アクセス性を考慮しない、急行列車の通過線のようなものという印象です。
2016年10月4日 誤字訂正
2016年10月1日土曜日
疋田智『電動アシスト自転車を使いつくす本』の嘘
疋田 智(2016)『電動アシスト自転車を使いつくす本』(第1刷)をパラパラっと読みました。どうすれば読者に満足感を与えられるかをよく考えて、面白く役立つ情報を盛り込んでいます。
ところで雨の日の自転車について、こんな記述を見つけました。
p.126
ところで雨の日の自転車について、こんな記述を見つけました。
p.126
車道を通るのが当たり前の日本以外の諸外国(特に欧州諸国)にとって、さすべえ的な存在は、高速運転の邪魔であり、危険のもとでしかないのだ。自転車に乗りながら傘を差す事の是非はさておき、何故こうも疋田さんはすぐバレる嘘を吐くんですかね。重箱の隅突つきですが一応指摘しておきましょう。
雨の日に自転車に乗る、という際、彼らは、雨具を着るか、あるいは、そのまま濡れていく。少なくとも傘はささない。自転車にのりながら傘をさすという、その発想自体がない。
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