- ランキング日記(2014年11月29日)「自転車ナビライン千石交差点の資料を検証する(1) 恣意的な国交省報告」
- ランキング日記(2014年12月01日)「自転車ナビライン千石交差点の資料を検証する(2)」
集計対象
- 12月1日の記事に掲載されている4本の映像、計約2時間分。
- 車道の信号が青以外の間に、車道左端の自転車レーン上から交差点に接近した自転車。
- 映像の最初で既に待機中だった自転車は除外。
3倍速映像を2倍速で再生して確認しました。
集計結果
- 自転車レーンの停止線を冒進し、交差点の角で待機 10台(1)
- 自転車レーンの停止線手前で待機 9台(2)
- 自転車レーンの停止線を冒進し、横断歩道で道路右側に渡る 4台
- 自転車レーンの停止線を冒進し、左の歩道上で待機(3) 3台
- 自転車レーンの停止線を冒進し、停止する前に信号が青に変わってそのまま直進 2台
- 自転車レーンの停止線を冒進し、車道端に沿って左折 1台
(2) うち1台は信号が青に変わる直前に発進。
(3) 歩道から交差点に進入して信号待ちする場合と同じ、横断歩道手前での待機。
交差点を直進した自転車(計24台)に限ると、
- 停止線で信号待ちした自転車 37.5%
- 停止線を冒進し、交差点の角で停止した自転車 41.6%
- 停止線を冒進し、左の歩道に上がった自転車 12.5%
- 停止線を冒進し、停止しないまま直進 8.3%
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