その副産物としてアプリ毎のログの精度(走行距離、最高速度など)が確認できるようになりました。今日の試行結果をメモしておきます。
アプリとOSのバージョンは以下の通り:
- Strava (v92.0.0 (16210)) @ iPhone 5s (iOS 12.2)
- Wahoo Fitness (v5.13.3 (236)) @ iPhone 7 (iOS 12.1.4)
走行時間
[hh:mm:ss]
|
走行距離
[km]
|
平均速度
[km/h]
|
最高速度
[km/h]
| |
CC-RD420DW
|
05:01:50
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78.02
|
15.5
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38.2
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Strava@iPhone5s
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05:37:40
| 79.99 |
14.2
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50.0
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Wahoo Fitness@iPhone7
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08:32:07
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80.46
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9.4
|
38.5
|
ただし、WahooはAuto-pause機能をオフにして使っている(外部センサーと組み合わせないとポーズから復帰できないらしい)ので、走行時間は実質的に総移動時間、平均速度は旅行速度を表わしています。
なお、ライド中にアプリがクラッシュした際の挙動は、
- Strava:クラッシュまでのログは残る。クラッシュ後もアプリを再起動すればそこからログが再開される。
- Wahoo:クラッシュするとそこまでの全ログが失われる。クラッシュ後にアプリを再起動しても再開できず、新規ログの開始画面になる。