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Claris R2000シリーズのトリプルクランクセットを観察していきます |
表側
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クランクセット |
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歯先は数種類の形状が使い分けられている |
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クランクアームとチェーンリング樹脂カバーの繋ぎ目 (樹脂カバーは叩くとポリカーボネートのような音) |
上側
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右クランク (シャフトのマーブル模様は金属素材自体のものではなくまだらに付着したグリースに因るもの) |
裏側
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クランクアーム裏側の窪み |
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チェーンリング裏側 ミドルとアウターを共締めするボルトのBCDはノーマルクランクの130mmより一回り小さい |
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変速ピンの位置(黄:ミドル、青:アウター) ミドルギヤのピンはFC-5700と同じ小判形、アウターギヤは大小の円形 |
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変速ピンではない突起 |
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表側の樹脂カバーを接着加工した際のはみ出し? |
変速動作の比較
さすがにトリプルギヤなので変速はもたつき気味
換装前のちゃんぽん構成(ST-2200 + FD-3400 + FC-5700)は滑らかな変速
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