鉄が整然と形を変えていく様子に惚れ惚れする。
手作業率の高い工場を写し出す画面には
物づくりの喜びと英国の誇りが充ち満ちと感じられた。
一つのプレゼンテーションとしても優れた出来。
CGも何も無い時代だが、上品で洗練された見せ方。
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自転車自体はこの60有余年に随分変わったが、
動画の最後で語られている事は今も一緒。
The bicycle is comfortable and cheap way of getting about,
(自転車はお金が掛からず、快適な移動手段で)
a great boon to man,
(人が得た大きな恵みです。)
ideal for shopping, easy to park, handy for work,
(お買い物には打って付け、駐輪が簡単で、通勤にも重宝します。)
a faithful friend ever-ready to take tired workers back home,
(一日働いて疲れた体でもサッと家まで運んでくれて、)
and after work, to bring relaxation, health, and hapiness.
(仕事の緊張を癒し、生活に健康と幸せを添えてくれます。)
これが自転車の本質なんだろうね。