江東区立図書館の写真と駐輪場情報
2011年12月21日水曜日
2011年12月18日日曜日
「全然+肯定は間違い」は迷信なのか
日経新聞電子版の12月13日の記事から。
果たして「全然+肯定は間違い」は迷信と言えるのだろうか。
「全然いい」といった言い方を誤りだとする人は少なくないでしょう。続けて記事は日本語学会の研究発表を紹介しているが、
一般に「全然は本来否定を伴うべき副詞である」という言語規範意識がありますが、
研究者の間ではこれが国語史上の“迷信”であることは広く知られている事実です。
果たして「全然+肯定は間違い」は迷信と言えるのだろうか。
Exibition "school girl complex"
I visited a private photo exibition
(held at Pixiv Zingaro in Nakano Broadway, 15-27 Dec.)
featuring Japanese schoolgirls in symbolic form
aiming to express obsession, desire, and
simultaneously, fear in school days.
(held at Pixiv Zingaro in Nakano Broadway, 15-27 Dec.)
featuring Japanese schoolgirls in symbolic form
aiming to express obsession, desire, and
simultaneously, fear in school days.
2011年12月15日木曜日
2011年12月12日月曜日
2011年12月8日木曜日
2011年12月7日水曜日
あだびどぅがどばだだい
あだびどぅがどばだだい(鼻水が止まらない)時、
洟が垂れない様に鼻音を口腔子音で代用し、
鼻腔に呼気が流れない様にする。
しかしそれなら
一様に有声音になってしまうのだろうか。
洟が垂れない様に鼻音を口腔子音で代用し、
鼻腔に呼気が流れない様にする。
しかしそれなら
はだびずがとばらだいで良い筈。なのになぜ他の子音も巻き込んで
一様に有声音になってしまうのだろうか。
沼
―沼(ぬま)
【発音】
σ]ぬま (前部要素の最終音節にアクセント核)
【文法】
造語成分(後部要素)。{普通名詞/サ変名詞}―。
【意味】
(1) 人に理想という幻影を抱かせ、果て無き(消費)行動に駆り立てる、
甘美にして危険な分野。
(2) 1に嵌まり込んでいる事。(進行、完了いずれのアスペクトでも解釈可能。)
【用例】
深い―。底無しの―。怖い―。恐ろしい―。
―の入り口。―の世界。―に惹かれる。―へようこそ。
―に足を突っ込む。―に踏み込む。―に浸かる。―へ入り込む。―に没入する。
―なう。―に(ずぶりと){ハマ、嵌ま、はま}る。―に陥る。―に沈んでいく。
―から抜け出せない。―から脱したと思った。
【類語】
―の泥沼。―(探し)の旅。
沼(ぬま)
【音韻】
ぬ[ま]
【文法】
名詞。(「―沼」から派生したか)
【意味】
―沼の意味1の特徴を具えたもの。
【用例】
~は深い―だ。
----------------------------------------------------------------
-numa
PRONUNCIATION
σ]numa
GRAMMAR
bound morpheme. postpositioned. (noun + -numa)
DEFINITION
1. an area, a category or a field (of consumer product)
that gives a man the illusion of the ideal
and drive him to consume their constituents (products) interminably.
In many cases it is absolutely not required for survival
but large numbers of people live for it and/or are kept alive by it.
It is known that it also attracts Corvus macrorhynchos.
2. a state of being in 1.
EXAMPLES
deep ...-numa, bottomless ...-numa, scary ...-numa, horrible ...-numa,
the entrance to ...-numa, the world of ...-numa, feel drawn to ...-numa,
welcome to ...-numa, put one's foot into ...-numa, walk into ...-numa,
soak in ...-numa, go into ...-numa, submerge oneself in ...-numa,
...-numa nau(now), be buried in ...-numa, bury oneself in ...-numa,
be deep into ...-numa, get wrapped up in ...-numa, immerse oneself in ...-numa,
fall into ...-numa, get trapped into ...-numa, lapse into ...-numa, sink into ...-numa,
be stuck in ...-numa, I thought I'd gotten free of ...-numa.
SYNONYMS
doro-numa of ..., a journey (in search) of ...
numa
PRONUNCIATION
nu[ma]
GRAMMAR
noun. (may be derived from -numa)
DEFINITION
something having the characteristics of -numa 1
EXAMPLES
... is a deep numa.
----------------------------------------------------------------
Note 1
Japanese pronunciation of "u" has the following features:
1. The lips are less rounded (almost neutral, close to schwa);
2. The back of tongue is raised to the velum.
The latter feature is weakend after alveolar consonants.
Note 2
"[" means rise in pitch(F0) and "]" fall.
The former belongs to the phrase and dissapears elsewhere than the phrase head.
The latter belongs to individual words and is maintained anywhere.
This feature is of Tokyo Japanese and not same with some other dialects of Japanese.
Note 3
"σ" means a syllable. It may contain two morae (μ)
and in this case "σ]" is realized as μ]μ.
【発音】
σ]ぬま (前部要素の最終音節にアクセント核)
【文法】
造語成分(後部要素)。{普通名詞/サ変名詞}―。
【意味】
(1) 人に理想という幻影を抱かせ、果て無き(消費)行動に駆り立てる、
甘美にして危険な分野。
(2) 1に嵌まり込んでいる事。(進行、完了いずれのアスペクトでも解釈可能。)
【用例】
深い―。底無しの―。怖い―。恐ろしい―。
―の入り口。―の世界。―に惹かれる。―へようこそ。
―に足を突っ込む。―に踏み込む。―に浸かる。―へ入り込む。―に没入する。
―なう。―に(ずぶりと){ハマ、嵌ま、はま}る。―に陥る。―に沈んでいく。
―から抜け出せない。―から脱したと思った。
【類語】
―の泥沼。―(探し)の旅。
沼(ぬま)
【音韻】
ぬ[ま]
【文法】
名詞。(「―沼」から派生したか)
【意味】
―沼の意味1の特徴を具えたもの。
【用例】
~は深い―だ。
----------------------------------------------------------------
-numa
PRONUNCIATION
σ]numa
GRAMMAR
bound morpheme. postpositioned. (noun + -numa)
DEFINITION
1. an area, a category or a field (of consumer product)
that gives a man the illusion of the ideal
and drive him to consume their constituents (products) interminably.
In many cases it is absolutely not required for survival
but large numbers of people live for it and/or are kept alive by it.
It is known that it also attracts Corvus macrorhynchos.
2. a state of being in 1.
EXAMPLES
deep ...-numa, bottomless ...-numa, scary ...-numa, horrible ...-numa,
the entrance to ...-numa, the world of ...-numa, feel drawn to ...-numa,
welcome to ...-numa, put one's foot into ...-numa, walk into ...-numa,
soak in ...-numa, go into ...-numa, submerge oneself in ...-numa,
...-numa nau(now), be buried in ...-numa, bury oneself in ...-numa,
be deep into ...-numa, get wrapped up in ...-numa, immerse oneself in ...-numa,
fall into ...-numa, get trapped into ...-numa, lapse into ...-numa, sink into ...-numa,
be stuck in ...-numa, I thought I'd gotten free of ...-numa.
SYNONYMS
doro-numa of ..., a journey (in search) of ...
numa
PRONUNCIATION
nu[ma]
GRAMMAR
noun. (may be derived from -numa)
DEFINITION
something having the characteristics of -numa 1
EXAMPLES
... is a deep numa.
----------------------------------------------------------------
Note 1
Japanese pronunciation of "u" has the following features:
1. The lips are less rounded (almost neutral, close to schwa);
2. The back of tongue is raised to the velum.
The latter feature is weakend after alveolar consonants.
Note 2
"[" means rise in pitch(F0) and "]" fall.
The former belongs to the phrase and dissapears elsewhere than the phrase head.
The latter belongs to individual words and is maintained anywhere.
This feature is of Tokyo Japanese and not same with some other dialects of Japanese.
Note 3
"σ" means a syllable. It may contain two morae (μ)
and in this case "σ]" is realized as μ]μ.
2011年12月3日土曜日
2011年11月25日金曜日
2011年11月22日火曜日
2011年11月20日日曜日
2011年11月19日土曜日
2011年11月18日金曜日
東京図書館コレクション (0) 趣旨
(2012年2月12日 全面書き換え)
■発端
東京都23区の話。
人気の本を地元の図書館で借りようとすると
一冊の蔵書に対して数十件の予約が入っていて
中々順番が回ってこない事が有る。
ところが同じ本が他の区の図書館では
見向きもされず、直ぐに借りられる場合が有る。
これを利用しない手は無い。
利用登録できなくても館内で読む分には自由だ。
図書館までの交通費は自転車で浮かそう。
2011年11月17日木曜日
2011年11月15日火曜日
2011年10月19日水曜日
自転車の歩道走行
今日のニュース。
警視庁が自転車の歩道走行の禁止を厳格化するそうだ。
今までは「自転車は車道」と謳いつつ
現場の警官は歩道に上がるように指導するという
二重基準が続いてきたが、やっと変化するのだろうか。
と思いきや、
こういうインフラ整備をするから人々の意識の中に
「自転車は基本、歩道を走るもの」という考えが根付く。
自転車乗りのマナー違反と言い、警察の論理破綻と言い、
この国はどこの発展途上国だよと嘆きたくなる。
今年の夏に一週間ほど香港に滞在したが、
自転車は車道を走り、歩道上では必ず降りて押す。
これが清々しい程に徹底していた。
日本は香港以下か。
警視庁が自転車の歩道走行の禁止を厳格化するそうだ。
今までは「自転車は車道」と謳いつつ
現場の警官は歩道に上がるように指導するという
二重基準が続いてきたが、やっと変化するのだろうか。
と思いきや、
警視庁は都と連携し、……路面を色分けして結局これか。
自転車と歩行者の通行部分を明示した歩道の整備を進める。
こういうインフラ整備をするから人々の意識の中に
「自転車は基本、歩道を走るもの」という考えが根付く。
自転車乗りのマナー違反と言い、警察の論理破綻と言い、
この国はどこの発展途上国だよと嘆きたくなる。
今年の夏に一週間ほど香港に滞在したが、
自転車は車道を走り、歩道上では必ず降りて押す。
これが清々しい程に徹底していた。
日本は香港以下か。
2011年10月12日水曜日
トウェンティヤの推理
10月6日の日経新聞夕刊、
青山七恵さんのコラムが興味深かった。
東海道新幹線で旅行に行った所、
次の駅が近付いてきたタイミングで流れる
案内放送の英語が
「プリーズ・チェンジ・トウェンティヤ」
トウェンティヤ?
to went here?
twentier?
トウェンティヤって一体なんなの、という話。
結局正解はtrains hereだったというオチなのだが、
なぜtrains hereがtwentierに聞こえたのか。
青山七恵さんのコラムが興味深かった。
東海道新幹線で旅行に行った所、
次の駅が近付いてきたタイミングで流れる
案内放送の英語が
「プリーズ・チェンジ・トウェンティヤ」
トウェンティヤ?
to went here?
twentier?
トウェンティヤって一体なんなの、という話。
結局正解はtrains hereだったというオチなのだが、
なぜtrains hereがtwentierに聞こえたのか。
2011年10月7日金曜日
江戸川の中流域から河口まで
利根運河。
明治時代にオランダ人技師が関わって開削されたが
運河としての時代は短く、治水、導水と役割が変わっていく。
嘗ての壮大な水路計画は潰え、今は長閑な散歩道。
水田の中を散歩する犬。
都市のスプロール現象とは言うけれど、
東京をちょっと出ればまだまだこういう景色が有る。
明治時代にオランダ人技師が関わって開削されたが
運河としての時代は短く、治水、導水と役割が変わっていく。
嘗ての壮大な水路計画は潰え、今は長閑な散歩道。
水田の中を散歩する犬。
都市のスプロール現象とは言うけれど、
東京をちょっと出ればまだまだこういう景色が有る。
2011年10月6日木曜日
トークリップ
ロードバイクならバインディングペダルは必須の装備らしいが、
専用の靴には、多汗症でも履ける通気性の良さと、
幅広足に合う足型を兼ね備えた安いものが無い。
この分野の主戦場は欧米だから、日本が後回しにされるのは仕方無い。
一部モデルは典型的な日本人の足に合わせて幅広甲高に作られているが、
その「典型的」は誰にでも当て嵌まる訳ではないらしい。
計測してもらったら正にこれだった。
それならバインディングは諦めて、
選択肢の多いランニングシューズに
トークリップを組み合わせるのが良いだろうと思い、
三ヶ島のトークリップと
トーストラップを買ってきて
ペダルに取り付け
できなかった
ので取り付け穴をドリルと鑢で削って拡大(赤色の部分)。
安物ペダルとは分かっていたが、プラモデル用の工具で加工できるとは。
無事取り付け完了。
---
ところで巷ではtoe clipのtoeの表記に
トー、トウ、トゥ、トゥーなどと様々な流儀が見られる。
英語の音声では[tou]で、最も原音に近いのは「トウ([to.u])」だろう。
但し日本語は母音の連続を嫌い、且つ二重母音[ou]を持たないので、
日本語的な発音に変化したものを基準にするなら「トー」が最も近い。
「トゥ」と「トゥー」は、トウからの過剰矯正と考えられる。
もう一つ考えられるのは、「ゥ」の読み方の問題。
英語の[ou]は[o]が強く長く、[u]が弱く短いので、
この違いを「ゥ」で表現して[tou]と読ませたいのかも。
小さい「ぁぃぅぇぉゃゅょ」は本来そういう使い方はしないが、
視覚的には弱く短い音を表わすのにピッタリだ。
とは言え、こんなイレギュラーな用法を認めたら
日本語の表音システムがぐちゃぐちゃになって、
将来の世代から迷惑がられるだろうけど。
専用の靴には、多汗症でも履ける通気性の良さと、
幅広足に合う足型を兼ね備えた安いものが無い。
この分野の主戦場は欧米だから、日本が後回しにされるのは仕方無い。
一部モデルは典型的な日本人の足に合わせて幅広甲高に作られているが、
その「典型的」は誰にでも当て嵌まる訳ではないらしい。
最近の若年男性は筋力不足で足のアーチが崩れ、とは、青山のニューバランス旗艦店の店員さんの言。
足囲は普通だが足幅が広い(幅広甲低)人が増えている
計測してもらったら正にこれだった。
それならバインディングは諦めて、
選択肢の多いランニングシューズに
トークリップを組み合わせるのが良いだろうと思い、
トーストラップを買ってきて
ペダルに取り付け
ので取り付け穴をドリルと鑢で削って拡大(赤色の部分)。
安物ペダルとは分かっていたが、プラモデル用の工具で加工できるとは。
無事取り付け完了。
---
ところで巷ではtoe clipのtoeの表記に
トー、トウ、トゥ、トゥーなどと様々な流儀が見られる。
英語の音声では[tou]で、最も原音に近いのは「トウ([to.u])」だろう。
但し日本語は母音の連続を嫌い、且つ二重母音[ou]を持たないので、
日本語的な発音に変化したものを基準にするなら「トー」が最も近い。
「トゥ」と「トゥー」は、トウからの過剰矯正と考えられる。
英語で「トウ」なんて簡単な発音の筈がない。と無意識に思い込んだ事から生まれた表記では、という仮説。
きっと本当は「トゥー」なんだ。
もう一つ考えられるのは、「ゥ」の読み方の問題。
英語の[ou]は[o]が強く長く、[u]が弱く短いので、
この違いを「ゥ」で表現して[tou]と読ませたいのかも。
小さい「ぁぃぅぇぉゃゅょ」は本来そういう使い方はしないが、
視覚的には弱く短い音を表わすのにピッタリだ。
とは言え、こんなイレギュラーな用法を認めたら
日本語の表音システムがぐちゃぐちゃになって、
将来の世代から迷惑がられるだろうけど。
2011年9月23日金曜日
2011年9月19日月曜日
2011年9月15日木曜日
ユニクロは良い生地屋
ユニクロで7分丈のパンツを買ったら腰周りのシルエットが汚かった。
採寸してみたらご覧の通り。後ろ布の渡り幅が異様に広い。
生地自体の品質は悪くない。
糸を解いてカットし、縫い直せば良くなりそう。
最近は低賃金の労働力を求めて
ベトナムやバングラディッシュにも工場進出しているので、
完成品価格が日暮里の繊維問屋の布より安いかもしれない。
お得意の高機能繊維なら尚更で、
ああいう布は生地屋には流通すらしない。
ユニクロは良い服屋ではないが、生地屋としては使える。
採寸してみたらご覧の通り。後ろ布の渡り幅が異様に広い。
生地自体の品質は悪くない。
糸を解いてカットし、縫い直せば良くなりそう。
最近は低賃金の労働力を求めて
ベトナムやバングラディッシュにも工場進出しているので、
完成品価格が日暮里の繊維問屋の布より安いかもしれない。
お得意の高機能繊維なら尚更で、
ああいう布は生地屋には流通すらしない。
ユニクロは良い服屋ではないが、生地屋としては使える。
2011年8月1日月曜日
2011年7月30日土曜日
クルマ依存を助長する政策
「高速無料打ち切り検討――トラックの悪用増で」
(日経2011年7月29日夕刊)
抜け道を作れば利用者が発生するのは当然。
国交相はお怒りの様だが自業自得だ。
寧ろ何故高速道路無料化に拘るのか。
被災者の交通費を支援するなら船も鉄道も有ろうが。
電動アシスト自転車を渇望する声も上がっている。
相も変わらず東北を自動車に依存させて
国は何がしたいんだか。
(日経2011年7月29日夕刊)
抜け道を作れば利用者が発生するのは当然。
国交相はお怒りの様だが自業自得だ。
寧ろ何故高速道路無料化に拘るのか。
被災者の交通費を支援するなら船も鉄道も有ろうが。
電動アシスト自転車を渇望する声も上がっている。
相も変わらず東北を自動車に依存させて
国は何がしたいんだか。
2011年5月25日水曜日
猫と神社、鳥とスカイツリー
2011年5月22日日曜日
公共事業、事前協議500回
暫く前に日経の書評で取り上げられていた
片野優著 『ここが違う、ヨーロッパの交通政策』 白水社
「車中心では駄目だ」と本気で動き始めている
EU各国各都市の政策を紹介している。
自転車、路面電車、低公害車に、
交通システムの再設計。
他国の先進的な事例は読んでいて痛快だ。
---
特に目を引いたのが、ストラスブールの
路面電車導入に纏わる話。
片野優著 『ここが違う、ヨーロッパの交通政策』 白水社
「車中心では駄目だ」と本気で動き始めている
EU各国各都市の政策を紹介している。
自転車、路面電車、低公害車に、
交通システムの再設計。
他国の先進的な事例は読んでいて痛快だ。
---
特に目を引いたのが、ストラスブールの
路面電車導入に纏わる話。
2011年5月7日土曜日
未来を先取り体験
連休中は車が出払ったからか、
都心でも空気が澄んでいた。
運転も皆、いつもより穏やかである。
都市交通の理想の姿は多分こんな具合だろう。
ちょっとだけ未来を先行体験した様で、
なんだか得した気分。
---
民主党は相変らず高速道路無料化に
拘っているようだが、それで良いんだろうか。
a1. 料金所での渋滞解消
a2. 一般道の渋滞解消
a3. 経済振興
という利点よりも
b1. 潜在需要の喚起で交通量増大 (→事故増加)
b2. 公共交通機関の収益悪化 (→ますます車依存へ)
b3. 排気ガスの増加
の弊害の方が大きくないだろうか。
(b3は「逆に減る」とする説も。本当か?)
いやいや、それだけじゃない。
高速道路無料化の更なる問題は、
「自動車を優遇しますよ」
というメッセージを発してしまう事。
これは今後の交通政策に
大きな障害を残す事になる。
---
ここでちょっと渋滞対策の歴史を辿ってみる。
(近代以前は省くが)初めは
c1. 渋滞の発生
c2. それなら、と道路の追加整備
c3. 拡張した以上に交通量が増え、相変らず渋滞
という失敗が有ったらしい。
仮に成功しても騒音・排気ガスは劇的には減らない。
そこで、交通需要自体を抑えようと
d1. 通行税を課す
d2. ドライバーが反対
d3. 頓挫
方向は間違っていないと思う。
自動車に頼る生活からの脱却で
社会のストレスや医療費を減らせるというから。
とはいえ、反対されては動けない。
e1. ならば説得
e2. 車に対する価値観を変えていく
e3. いま試行錯誤の最中
と、こういう流れらしい。
今この時代は、「車依存は良くない」という
意識を徐々に社会に浸透させていく時期。
そこに民主党の衆愚政治だ。
もうほんと止めて欲しい。
都心でも空気が澄んでいた。
運転も皆、いつもより穏やかである。
都市交通の理想の姿は多分こんな具合だろう。
ちょっとだけ未来を先行体験した様で、
なんだか得した気分。
---
民主党は相変らず高速道路無料化に
拘っているようだが、それで良いんだろうか。
a1. 料金所での渋滞解消
a2. 一般道の渋滞解消
a3. 経済振興
という利点よりも
b1. 潜在需要の喚起で交通量増大 (→事故増加)
b2. 公共交通機関の収益悪化 (→ますます車依存へ)
b3. 排気ガスの増加
の弊害の方が大きくないだろうか。
(b3は「逆に減る」とする説も。本当か?)
いやいや、それだけじゃない。
高速道路無料化の更なる問題は、
「自動車を優遇しますよ」
というメッセージを発してしまう事。
これは今後の交通政策に
大きな障害を残す事になる。
---
ここでちょっと渋滞対策の歴史を辿ってみる。
(近代以前は省くが)初めは
c1. 渋滞の発生
c2. それなら、と道路の追加整備
c3. 拡張した以上に交通量が増え、相変らず渋滞
という失敗が有ったらしい。
仮に成功しても騒音・排気ガスは劇的には減らない。
そこで、交通需要自体を抑えようと
d1. 通行税を課す
d2. ドライバーが反対
d3. 頓挫
方向は間違っていないと思う。
自動車に頼る生活からの脱却で
社会のストレスや医療費を減らせるというから。
とはいえ、反対されては動けない。
e1. ならば説得
e2. 車に対する価値観を変えていく
e3. いま試行錯誤の最中
と、こういう流れらしい。
今この時代は、「車依存は良くない」という
意識を徐々に社会に浸透させていく時期。
そこに民主党の衆愚政治だ。
もうほんと止めて欲しい。
2011年5月2日月曜日
2011年4月30日土曜日
2011年4月24日日曜日
TSUTAYAのお願い
TカードがBOOK OFFで使えなくなって久しい。
財布の中で邪魔なので退会しようと手続き方法を調べる。
TSUTAYAの店頭で取り扱っているようだ。
店舗検索ページに飛ぶと、
選挙の街宣車に勝るとも劣らない言葉遣いの粗。
(2011年4月24日時点)
一時営業を停止させていただいてる場合がございます。
一部営業時間を変更させていただいている場合がございます。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
販売メーカー様のホームページなどでご確認願います。
こちらからご確認頂けますよう、お願い申し上げます。
正式な口調と砕けた口調、
正しい言葉遣いと誤った言葉遣いが
でたらめに現れている。
間違え方さえ一貫していない。
財布の中で邪魔なので退会しようと手続き方法を調べる。
TSUTAYAの店頭で取り扱っているようだ。
店舗検索ページに飛ぶと、
選挙の街宣車に勝るとも劣らない言葉遣いの粗。
(2011年4月24日時点)
一時営業を停止させていただいてる場合がございます。
一部営業時間を変更させていただいている場合がございます。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
販売メーカー様のホームページなどでご確認願います。
こちらからご確認頂けますよう、お願い申し上げます。
正式な口調と砕けた口調、
正しい言葉遣いと誤った言葉遣いが
でたらめに現れている。
間違え方さえ一貫していない。
2011年4月20日水曜日
清き一票、ことばの誤用
○○、○○でございます。
こんにちはー。
大きなスピーカーでお騒がせ致しております。
○○は災害対策に全力を挙げて参ります。
皆様の一票を、○○、○○に賜りますよう、
宜しくお願い申し上げます。
---
「賜る」の意味は「もらう」である。
こんにちはー。
大きなスピーカーでお騒がせ致しております。
○○は災害対策に全力を挙げて参ります。
皆様の一票を、○○、○○に賜りますよう、
宜しくお願い申し上げます。
---
「賜る」の意味は「もらう」である。
2011年4月19日火曜日
2011年4月18日月曜日
2011年4月14日木曜日
放射線より身近な脅威
東京では微々たる数値の放射線より
1. 自動車の排気ガス
2. 煙草の煙
3. 杉花粉
外ではまともに呼吸もできない。
1と2を発生させている人は
東電批判の前にすべき事が有る。
1. 自動車の排気ガス
2. 煙草の煙
3. 杉花粉
外ではまともに呼吸もできない。
1と2を発生させている人は
東電批判の前にすべき事が有る。
2011年3月4日金曜日
2011年2月25日金曜日
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