屋外保管の自転車を雨や埃から守るカバー
一般的なママチャリに被せた場合、前輪の下半分は露出します。
私の場合は操舵部品を水平ステムとフラットハンドルバーに交換して高さを下げ、前カゴも外してあるので、前輪も下まで完全に隠れました。クロスバイクに使った場合も同様に車体を完全に覆えそうです。
実測寸法(実測重量は159 g)
使用フォント Avenir Oblique
使用フォント Avenir Oblique
上辺は生地が一続きになっていて、斜めの部分と左右の辺が接着されています。図では省略しましたが、下辺の中央に紐が接着してあって、カバーを結び留められるようになっています。
2015年3月7日追記
使用開始から20日ほどで破れました。カバーを掛けたまま自転車を摑んで動かそうとしたら、障子紙に指を突き立てたように「ポスッ」と穴が開きました。「ビリッ」じゃないんですね。紫外線や熱で劣化していなくても、生地そのものが薄過ぎて元から弱いようです。長持ちさせるには繊細な取り扱いが必要ですね。
障子紙のように開いた穴
2015年3月14日追記
それと、生地が軽過ぎて風でしょっちゅう捲れ上がっちゃいますね。下部を紐で結び留めても。カバーを掛け直すのが地味に面倒です。