2013年11月7日木曜日

初秋の多摩川水系と和田峠 (2)

雨の翌日、水量が増えた多摩川水系を源流まで一気に辿りました。



京王線・聖蹟桜ヶ丘付近

多摩モノレール・高幡不動付近

高幡不動のふれあい橋と富士山

中央線・北野付近

オイルターミナル横のカーブを通過する115系

上恩方の田んぼ

稲木


和田峠の神奈川県側

紅葉

路面に転がるどんぐり

どんぐり(帽子付き)

富士山展望ポイントから

綺麗に雲が取れていた。

眼下の山肌を這う道路には

登る自転車、下る自転車。

つづら折り

道沿いの小川も水量が増えて、音で存在感を主張していました。

陣馬自然公園センターの近くまで降りて来ると
川は轟々と白波を上げていました。

水草が急流に押し流されています。

佐野川の急坂(ラピュタ坂)

パラパラと落ち葉が散らばっています。
後輪が滑って速度がゼロなった瞬間のバランス取りがスリリング。
ロードよりMTBの方が良いかもしれません。
引き足も総動員しましたが、今回も途中で断念。
のんびり押して上がりました。

柿の実が成っていると、
むしろ周囲に猿や熊の姿を探してしまいます。

城山川に佇むカルガモ

治水工事が終わった横川町の河原

階段状に造られた川に小さな滝が出来ていました。

サギが水辺で何かを狙っているようですが、
水量が激しくて手が出せず、立ち尽くしていました。

西日を受ける川岸と東の空を写す川面のコントラストが印象的でした。

夕方の高幡不動のふれあい橋


ススキが繁る河川敷の対岸には犬の散歩やランニングをする人々

夕陽に照らされる堤防上の道

ふれあい橋と夕陽

団地+夕焼け+モノレール
これはいい組み合わせ!

四谷橋

……の手前の送電線に何かいる。

鳥がびっしりと止まっていました。

程久保川に映る四谷橋

送電鉄塔

さっきの鳥は、

シルエットからすると鵜かな?