スポークテンションメーター(TM-1)
2014年11月29日 文章を修正
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Park Tool のスポークテンションメーターは、ポインターが指示した目盛りの数字を換算表で張力(kgf)に変換して使いますが、一々換算表と首っ引きで作業するのは面倒だし、16.75のような半端な値は変換できません。そこで、表計算ソフトでTM-1の指示値を自動で換算値に変換できるように、指示値と換算値の対応関係を基にして近似モデルを作る事にしました。
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ゆったりポタリング(*)する程度なら十分満足できるホイールです。カタログ数値に表われない意外な利点も有りました。
* 平地160kmや山岳120kmのサイクリングも含みます。(なので何回聴いても歌詞を覚えられないし、歌声を純粋に楽器音として聴くと、
詞と曲の相乗効果も全然分からない。)
畑村洋太郎(2006)に電車のベビーカー挟み発車事故の話が出てくるんですが、
『危険学のすすめ——ドアプロジェクトに学ぶ』講談社