道志みち・富士山麓ライド (1)

道志みちで迎えた日の出。朝ラッシュが始まる前に

東京・神奈川の市街地エリアを全て通過できたので楽でした。

セブンイレブン相模原津久井青野原店

店の向かいが太陽光発電所になっていました。

今回は青野原で充分補給したので、道の駅どうしは通過してそのまま山伏峠に向かいました。

山中湖に着きました。去年と打って変わってサイクリングロードの

舗装がとても綺麗になっていて、グレーチングの隙間も埋められていました。

河口湖。今回のライドでは山中湖から西湖まで、極力138、139号を回避しました。

河口湖北岸には何ヶ所かトンネル迂回ルートが有りますが、

ここは速度抑制デバイスがてんこ盛りでした。

まずは台形断面のハンプ。がっつり衝撃が来る形状で、

相当低い通過速度を想定している事が分かります。

トンネルの方が速いので、わざわざこの迂回路を通る車は滅多にいません。

速度抑制デバイスは実験的な色彩が強いように感じます。

更にシケインも。

県道21号で1ヶ所だけ上下線が分かれている区間。

この区間は車が自転車を追い越す余地が無くなるので、

快適なサイクリングを楽しめるかどうかという観点からは、

上下線の構造的な分離は無い方が良いです。

西湖

遥か先まで布団が干してありました。

夜、山頂でのご来光を目指す登山者の光が見えました。

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