今流行のジップツールケースですが、MTBのチューブは入るでしょうか?
普段のツールケースの中身(ロードバイク用)
左側
- eneloop(単3×2本、単4×2本)
- ロードバイク用の交換チューブ1本
- eneloop(単4×2本)
- パンク修理キット(紙ヤスリ、ゴム糊、パッチ)
- 木片(*1)
- airboneミニポンプ(*2)
- grungeポンプアダプター
*2 これでロードバイクの高圧タイヤに空気を入れるのは大変(ポンプが熱くなる、手が痛くなる、時間が掛かりすぎる)なので、ミニポンプはMTB用にして、ロードバイク用には別のポンプを用意するつもりです。
ここにMTB用のチューブが入らないか試してみます。
チューブは26×1.75-2.5タイヤ用
え、これ無理なのでは?
閉まらなかった。
工夫すればギリギリ1本入るかもしれませんが、それだと他には何も入らなくなりそうです。わざわざ観音開きのジップケースを使う意味は無いですね。むしろ従来のツール缶の方が良いかも。
チューブの比較
左がロードバイク用、右がMTB用
これではジップケースに入れるのは無理ですね。
これではジップケースに入れるのは無理ですね。
そこで、使っていなかったサドルバッグを引っ張り出してきました。
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Topeak Aero Wedge Pack のレビュー
幅広のMTBチューブでも余裕で入りそうです。
収まりました(1本だけですが)。
ビニール袋で包んでもまだ余裕が有るので、更にパンク修理セット(ダイソー)と
airboneミニポンプを入れてみます。
余裕で収まりました。