2015年12月30日水曜日

MTBの交換チューブはどこに入れる?

今流行のジップツールケースですが、MTBのチューブは入るでしょうか?



普段のツールケースの中身(ロードバイク用)

左側
  • eneloop(単3×2本、単4×2本)
  • ロードバイク用の交換チューブ1本
右側
  • eneloop(単4×2本)
  • パンク修理キット(紙ヤスリ、ゴム糊、パッチ)
  • 木片(*1)
  • airboneミニポンプ(*2)
  • grungeポンプアダプター
*1 チューブにパッチを押し付ける時や、携帯ポンプを地面に押し付けてポンピングする時に便利です。
*2 これでロードバイクの高圧タイヤに空気を入れるのは大変(ポンプが熱くなる、手が痛くなる、時間が掛かりすぎる)なので、ミニポンプはMTB用にして、ロードバイク用には別のポンプを用意するつもりです。


ここにMTB用のチューブが入らないか試してみます。
チューブは26×1.75-2.5タイヤ用

え、これ無理なのでは?

閉まらなかった。

工夫すればギリギリ1本入るかもしれませんが、それだと他には何も入らなくなりそうです。わざわざ観音開きのジップケースを使う意味は無いですね。むしろ従来のツール缶の方が良いかも。

チューブの比較
左がロードバイク用、右がMTB用
これではジップケースに入れるのは無理ですね。

そこで、使っていなかったサドルバッグを引っ張り出してきました。

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幅広のMTBチューブでも余裕で入りそうです。

収まりました(1本だけですが)。

ビニール袋で包んでもまだ余裕が有るので、更にパンク修理セット(ダイソー)と
airboneミニポンプを入れてみます。

余裕で収まりました。