そうしたインフラの実態を知らしめ、問題提起する画像を簡単に作れるツールを、イギリスのCycling Embassy of Great Britainが昨日(2017年6月30日)公開しました。
Today we’re launching ‘Insert Loved One Here’ - a visual tool illustrating the poor quality of conditions people are expected to cycle in pic.twitter.com/FhPjEwQ4vQ— GB Cycling Embassy (@GBCycleEmbassy) June 30, 2017
「もしあなたの大切な人がここを走るとしたら、どう思いますか」
この問い掛けで、今まで自転車インフラに無関心だった人にも現状の酷さに気づいてもらう狙いです。
私もさっそく手持ちの写真で作ってみました。
車道の端に自転車マークが設置されています。
車道の端に自転車マークが設置されています。