シュローディガの方がなんぼか近いように思いますが。
それにしても、最初に「シュレーディンガー」
という表記を採用した因果ですね。
元の音節リズムは
Schrödinger HLL(たーたた)で、これを素直に
シュローディガ LHLL(たたーたた)としておけば、そのままでも安定したものを、
カタカナ表記に
シュレーディンガー LHHH(たたーたーたー)を採用したせいで構造がかなり重くなり、
日本語の中で修正圧力が掛かって、
シュレディンガー LLHH(たたたーたー)と変化した。
元々の長母音・短母音の位置関係と
まるっきり逆になってます。