道路建設反対の幟かと思ったらその真逆でした。
現状でも満足に歩行者を保護できていない人見街道に
車が流れ込んで来るのを望んでいるんでしょうか。
現状でも満足に歩行者を保護できていない人見街道に
車が流れ込んで来るのを望んでいるんでしょうか。
人見街道と東八道路(予定)の最接近地点
人見街道と玉川上水がX字に交差する場所
今はまだ東八道路が来ていませんが、現状でも通過交通が発生しており、東八道路から住宅街の中の入り組んだ道路をすり抜けてきた車がここで人見街道に合流しています。中にはすり抜け中に相当飛ばす車もいるので、可動ボラードなどで通過交通を排除した方が良いでしょう。
玉川上水
東八道路は上下車線で水路を挟む構造にするようです。
参考サイト
東京都第三建設事務所「東京都市計画道路放射第5号線事業」
(2015年7月12日閲覧。公開日は記載無し。ページの最終更新日は2012年12月17日)
割と巨木
玉川上水の案内板(この写真は文が読めるように長辺1600ピクセルにしてあります。)
久我山駅前の地図タイル
駅前の踏切(人見街道)
人見街道の踏切とは別の歩行者・自転車専用の踏切
駅構内の様子
駅の向こうに掘割が見える
駅前商店街の様子
色違いの舗装ブロックで車道の両端に矢じり模様が描かれていますが、
淡色で目立たないので、速度抑制の視覚効果を狙ったのだとしたらほぼ無意味ですね。
駅前の生活道路
路側帯がとても狭く、軽自動車ですら車体が半分以上はみだしています。
ここまで来るともう、白線は歩車空間の境界というより、
(夜間に)車が路外に逸脱しないようにする為のガイドでしかないですね。
路側帯がとても狭く、軽自動車ですら車体が半分以上はみだしています。
ここまで来るともう、白線は歩車空間の境界というより、
(夜間に)車が路外に逸脱しないようにする為のガイドでしかないですね。
人見街道
駅前の生活道路とほぼ同じ広さの空間が実質的に幹線道路として使われています。
自動車交通が支配的で、歩行者や自転車の姿はあまり見掛けません。
駅前の生活道路とほぼ同じ広さの空間が実質的に幹線道路として使われています。
自動車交通が支配的で、歩行者や自転車の姿はあまり見掛けません。
軽自動車でもこのサイズ感。