2012年11月11日日曜日

香港の歩車分離式信号

歩車分離式信号機とは、交差点で
車と歩行者が交錯しない様に点灯する信号機で、
対人事故の減少に有効であるとされている。

去年夏に滞在した香港では
歩車分離式が全面導入されていて大いに感心した。



写真は撮れなかったが
代わりにGoogleのStreetviewで紹介したい。


香港の歩車分離式信号
気付いた点まとめ

1. 一方通行や右左折禁止との組み合わせを多用している
2. 大通りの歩行者用信号は中央分離帯で二分割されている
3. 一方通行は多いが、道路が碁盤の目に整備されているので然程大回りにならない
4. 山が迫り平地が狭い地形も有利に働いている
5. 歩車分離式のためか、右左折車が交差点で全く減速しない
6. 歩行者が渡ろうとするとクラクションを鳴らして先に通る
7. 信号機が無い横断歩道では自動車優先(路面ペイントも地味)

自動車優先

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減速指示

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Nathan

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右左折禁止との組み合わせ (Nathan road)

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同地点の反対側

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同地点。右折禁止との組み合わせ

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一方通行と歩車分離の組み合わせ

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同じく

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直進しか現示しない信号機

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自転車逃げて!

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右左折禁止との組み合わせ

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同地点

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