行き先はまた別の図書館です。
図書館までの往路と復路それぞれで旅行速度を測りました。
往路も復路も幹線道路の車道主体で走っています。
サイクルコンピューター付きなのでタイムロス(*)比率も分かります。
(* 信号待ちや、停車中のバスを追い越せないなどで生じた遅延)
往路
- 走行距離 9.13 km
- 所要時間 0h34m46s
- 旅行速度 15.76 km/h
- 走行時間 0h26m52s
- 平均速度 20.4 km/h
- タイムロス比率 22.7%
復路
- 走行距離 9.06 km
- 所要時間 0h38m42s
- 旅行速度 14.05 km/h
- 走行時間 0h28m02s
- 平均速度 19.4 km/h
- タイムロス比率 27.6%
旅行速度は往路も復路も前回のママチャリ実験より低いですね。
シングルスピードのママチャリも侮りがたい。
(※実験コースの起伏は全然違います。)
復路の方が平均速度が下がっています。これは今までの実験の傾向と一致します。
地形的に往路が下り坂、復路が登り坂になるからかもしれませんし、
単に帰り道の方が疲れているからかもしれません。
或いは、時間帯的にラッシュに嵌まっている可能性も考えられます。
復路でタイムロス比率が大きくなっているのは、帰り道で
第1通行帯のバス停に止まったバスに足止めされ、
ほぼ信号1サイクル分(90秒くらい?)、第2通行帯の車の流れが
途切れるのを待ち続けたのが響いたんだと思います。
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