荒川の堤防沿いの生活道路に
速度抑制のためのハンプが設けられたそうなので
見てきました。
2014年10月8日 文の加筆訂正
場所は武蔵野線鉄橋付近の右岸
狭窄や
ハンプが設置されています。
アスファルトのカマボコ形(円弧形)ハンプが2連続しています。
緩やかに見えますが、通過する車にとってはかなりの上下動になります。
ロードバイクで通過するとかなり低速でも前輪にガツンと来ます。
ロードバイクで通過するとかなり低速でも前輪にガツンと来ます。
数十メートル間隔でハンプが連続しています。
こちらは最近になって追加された硬質ゴム製(?)のハンプ。
看板のとおり、子供が飛び出していました。
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さて、現地で通過車両を数台眺めましたが、
ミニバン、軽自動車、原付など、全ての車両が
ハンプの箇所で減速していました。
また、1台以外はハンプ以外の場所でも徐行しており、
ハンプでは歩くような速度まで落としていました。
速度抑制の理念が良く理解されているようです。
ただ、1台の軽ワゴンは狭窄部を全く徐行せずに
(目測で40~50km/h程度で)通過し、
ハンプの直前で急ブレーキを掛けていました。
狭窄部では、車体が大きいミニバンは減速していましたが、
小さい軽自動車や原付はそのまま通過していました。