簡単にピカピカにする方法です。
- リムサイドのブレーキ面に霧吹きで水を吹き掛けます。
- ブレーキを掛けながらホイールを回転させます。
- リム表面に黒い汁が浮いてきて、鮮やかなアルミ地肌が見えてきたら、
ボロ布で手早く黒い汁を拭き取ります。(乾いてしまうと汚れが固着します。)
この方法だとブレーキシューが摩耗しますが、
もし使い古しのブレーキシューが有るなら、
作業の時だけそのシューに交換しておけば良いでしょう。
砂消しゴムで時間を掛けて削るよりずっと楽です。
なお、私が使っているブレーキシューはShimano R50T2ですが、
これは雨天時に制動力がガタ落ちする安物です。
雨天にも強い上位製品の場合、
この方法がうまく行くかどうかは分かりません。