亀戸駅前、国道14号の自転車道(写真は私が撮影)
- 相互通行なので、半分の自転車は道路全体で見ると右側通行になる。
- 自転車道が途切れると、右側通行をしていた自転車は
逆走状態で車道に放り出される。 - 自転車道の幅員が狭すぎてすれ違いすら困難。
- 横の広い歩道に比べてとても窮屈。
自転車の車道走行が禁止されている都道316号、海岸通り
(Google Street Viewより)
(Google Street Viewより)
(Google Street Viewより)
しばらく進むと、幅員に余裕が一切無いまま左カーブに突入します。
自転車が通行するとしたら左端なので、後続車からはカーブの陰に
隠れて見えなくなってしまいそうですね。
ガードレールと街路樹を撤去すれば話は別ですが。
(法的には左端の車両通行帯の中ならどこを走っても良いんですが、
そんな法規定、サイクリストもドライバーも知らないでしょ?)
(Google Street Viewより)
そしてその先に、疋田氏が批判した居眠りスペース。
確かに自転車レーンを設置できるスペースですが、
ここに来るまでは車道に余裕が無く、ピッチリ3車線分だけ。
この車道に自転車の走行空間を求めるなら、
むしろ、左端の1車線を丸ごと自転車によこせ
っていう感じですかね。高架下で空気は汚そうですが。
青山墓地の横の都道319号(Google Street Viewより)
まさにタクシー休憩場です。
何百台あるでしょうか。遥か向こうまで連なってます。
これを温存したまま、歩道上に「自転車道」が設置されたとの事です。
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