自転車にとって罠のような悪質な道路構造が有ると指摘しました。
内堀通りの改悪
その後、しばらく日比谷方面には行く事が無かったのですが、
今日、霞ヶ関の弁護士会館でシンポジウムが有ったので、
それに参加したついでに、内堀通りの現場も見てきました。
こちらが以前の様子
ここまで進まないと分岐路が見えませんでした。
今日行って見ると……
日比谷交差点、南西角の歩道
あ、何か工事をやってますね。
日比谷交差点から法務省・国会議事堂方面
今までは交差点からしばらく進んだ先の死角に
自転車・二輪車用の細い通路が隠れていましたが、
この工事で、交差点の角からすぐに分岐が始まる形になるんでしょうか。
車道の分岐部分の入口
暗くて良く見えませんが、以前よりは少しましになったのかな?
自転車で車道を通行したわけではないので、
いまいち改善の度合いが分かりません。
工事もまだ途中のようなので、
もうしばらく様子を見る必要が有りそうです。
2013年11月8日追記
資材が置かれています。
二輪車を誘導する路面標示は相変わらず分岐の先にしか有りません。