ペダルが何も変わっていないように見えたので
分解図をダウンロードしてみました。
http://si.shimano.com の「EV-PD-5800-3652」というファイルです。
開けてびっくり!
ペダルの図がカラーのCGで描かれています。
線画より手間が掛からないのかな?
それ以外はPD-5700-Cと同じに見えます。
振り返ってみると、大きな変化は全部
PD-5700からPD-5700-Cの段階で起こってますね:
- ペダル後部のバインディング機構の展開図と部品一覧が無くなる
- ロックブッシュがTL-PD40対応から17mmレンチ対応に
- ペダル軸が15mmペダルレンチ対応から8mmアレンキー対応に
BR-5710 もそうですが、PD-5700-Cは
実質的に5800のフライング発売と言えそうです。
なんでペダルとブレーキキャリパーだけ?