自作の保冷袋に CamelBak を収納
炎天下が続く今日この頃ですが、熱中症予防で
氷を大量に放り込んだ CamelBak を背負って出掛けると、
まだまだ氷が沢山融け残っている段階で
水を飲み切ってしまう事が多いです。
deuter の Race EXP Air に突っ込んだ CamelBak
冷たい水道水程度だと割とすぐに温くなるんですが、
氷を満杯に詰めると、融けないで容量を圧迫する分、
実際に飲める水の量が減ってしまいます。
2014年8月18日 加筆訂正
｛
予想を遥かに上回る保冷力で、嬉しくも困った誤算でした。
Polar の insulated bottle なんか比較対象にもなりません。
（deuter のバックパックと組み合わせる事で
ハイドレーションを背中から浮かして背負えたのも一因？）
｝
この前のロングライドではコンビニや道の駅で 1.1 kg の
ロックアイスを補給していましたが、400 g のパック
（＋冷蔵のミネラルウォーター）でも充分だったかも。
普通の断熱ボトルでは保冷力に満足できない人は、
魔法瓶に行く前に一度ハイドレーション
（＋100均の断熱シート）を試してみてください。超便利だから。
2014年8月18日 写真と文を追加
｛
CamelBak Skeeter と dhb Trace 半袖ジャージー
子供用の小さな CamelBak ならジャージーの後ろポケットに
物を出し入れする時も邪魔になりません。
（こちらはまだ実際に使ってないので保温力は分かりませんが。）
｝
2014年8月21日 写真を追加
｛
CamelBak の形に現物合わせでカットした断熱シート
（それぞれ2枚重ね）
リザーバーを前後から挟むようにシートを入れました。
今回は袋状には加工していません。
効果は次のロングライドで試します。
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