交換部品を買いました。
唐沢製作所 サーボブレーキ AN-S
実測重量 611 g
実測重量 611 g
ブレーキ1個でロードバイクの(最高グレードの)前輪より重いんだ……。
これから組み付ける新品ブレーキの内部
パッド(というより制輪子と呼びたい趣き)の厚みは 4 mm でした。
取り外した古いブレーキの内部
パッド厚は一番薄い所で 2 mm にまで減っていました。
レバーを目一杯引いても殆どブレーキが掛からずスカスカです。
新旧の部品を見比べると微妙に形状が違いますね。
細かな仕様変更はしているようです。
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交換を機にローラーブレーキ化も考えたんですが、
それだとハブの交換も必要になります。
すると、
どうせなら錆びたスポークを全交換して、と際限なく夢が広がってしまうので、
せっかくだからシングルから内装3段化して、
ブレーキレバーもプラからアルミにして、
ついでに 3-leading-3-trailing 組みも試してみよう、
今回はそのままサーボブレーキで継続しました。
ただ、5年10年単位で見るとランニングコストは
ローラーブレーキの方が高いのかもしれません。